wanna be my idol!!!!

A.B.C-Zかわいくんのファンです

10周年おめでとうございます。

10周年おめでとうございます。というブログです。
めちゃくちゃ新規なのでご注意を。


発売日前日にCDを買いに行った。いつぶりだろう。予約票を手にまずレジではなく売り場を見に行った。レジで一つ一つ特典を確認してもらって、記念レシートが折れないように丁寧に袋に入れてもらって少しむずがゆくなった。

夜DVDを見て今日の朝プレイヤーを再生してきちんと曲を聞いた。明るい曲調に週の半ばの憂鬱が癒された。めざましテレビを見るのも久しぶりだったなー。いつもバタバタ支度するから。河合くん衣装裏表なのを橋本くんにてかてかしてる方が表じゃんって注意されててかわいかった。


戸塚くんの作詞した「光」がすごく良い曲でびっくりした。デビュー曲の歌詞の中にも光という言葉が出てくる。少し意識しているのだろうか。と考えた。


「歪な額縁白紙の夢に 色を重ねて描いてあるのは」という歌詞が印象的だった。戸塚くんは過去A.B.C-Zのことを「自分達はずっと額縁だったんだと思う。そこに橋本くんという絵が入った」と表現しているのを思い出した。
10年のアイドル活動ってどんな感じなんだろう。私が絶対に経験しないこと。
もとのA.B.Cというグループに15歳の橋本くんが加入してA.B.C-Zは完全体になったと知ったとき、橋本くんも年上達も相当大変だっただろうなとまず思った。


私が15歳のとき、21歳の人はすごく大人に見えていた。コミュニケーションを取るってなったらお互いに相手の話を聞いてあげるって感じになるだろうなと思う。この年頃の年の差はそれほど大きい。分かり合う前にお互いへどう接したら良いかものすごく悩みそうだ。きっとお互いにめちゃくちゃ大変で嫌なことも多かっただろうなと想像するには容易い。

私は、若さとは可能性だと思う。年を取って何かを成功させたり何者かになったりする人も多いけど、年を取るということは諦めを覚えることだと思う。年を取ると自分が何になれて何になれないのか知っていく。受け入れられないことと戦うんじゃなくて上手く諦めることを覚える。
橋本くんはA.B.C-Zに与えられた可能性だったんだろうなと思う。額縁に絵が入ったって、すごく素敵な表現だなと思う。今までの努力を額縁って言えちゃうところとか、橋本くんを欠けてた大事なところを補ってくれた存在だって表現してるみたいなところとか。

可能性を手に入れたA.B.C-Zが10周年を迎えて、結成したその日にCDが出て、別々の場所だから月がきれいですね今夜とか、ありがとうとか愛してるとか歌詞に載せてくれるのがすごく素敵だなと思った。
グループに向けてるようにもファンに向けてるようにも聞こえる曲には10年の色々がぎゅっと詰め込まれてるんだろうなと思うと生で聞きたいなと思う。

10周年おめでとうございます。
初めて河合くんを生で見たときに、アイドルって本当にキラキラしてるんだ。と呆然とした。
私は本当に最近好きにになったばかりだから、もっと沢山色んな姿が見たいなと思います。
もっともっと高く跳んで、もっと沢山光っていてほしいと願っています。

JOYしたいキモチ(通常盤)

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